ご存知ですか？

身体障害者補助犬
（アシスタントドッグ）

身体障害者補助犬法で規定されている犬のことをいいます。

■ 盲導犬（もうどうけん）・・・

“アイメイト”とも呼ばれ、視覚障害がある方を安全に快適に誘導する補助犬。

■ 聴導犬（ちょうどうけん）・・・

聴覚障害のある方の生活を安全でかつ安心できるものにするため、生活で必要な音をキャッチし、タッチして教え、音源に導く補助犬。
警報や呼び出し音など音の種類を聞き分け、必要な情報を飼い主に伝えたり、場合に応じて音の方向へ誘導します。特に警報音では、眠っている飼い主を起こし避難を促すといった命を守る働きを担っています。

■ 介助犬（かいじょけん）・・・

運動機能に障害がある人の生活のパートナーとなる補助犬。
飼い主の杖の代わりとなって起立を助けたり、手指の代わりとなって物を取ってきたり、ドアを開けたりといった補助を行います。
佐世保市近郊で活躍している
盲導犬「ウェル」です。
盲導犬を見かけたときは・・・
街で見かけた時は仕事中ですので触れたり声をかけたり、食べ物を与えたり、ハーネスを引っ張ったりせず、あたたかく見守って下さい。
＊ 弱視の方は白黒反転にした方が見やすい方もおられるのでこのコーナーを設けました。