【援助を申し出るときは・・・】 | |||
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「お手伝いしましょうか?」、「どちらの方向に行きますか?」、「横断しますか?」などのように声をかける。 | ![]() |
黙っていきなり視覚障害者の腕や白杖、盲導犬のハーネスをつかむ。 |
【方向や場所を尋ねられたときは・・・】 | |||
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「右、左、前、後、約○○メートル」、又は時計の文字盤にたとえて「何時の方向に」など具体的に伝える。 | ![]() |
「あっち」、「こっち」、「もう少し」などの代名詞で伝える。 |
【実際に誘導するときは・・・】 | |||
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「約○○メートル先に○○センチの段差があります」、「階段は15段あります」など具体的に伝える。 | ![]() |
「もうすぐ段差があります」「もうすぐ階段です」など曖昧な言い方をする。 |
視覚 視覚機能障害 |
聴覚・平衡 聴覚障害・ 平衡機能障害 |
音声 音声機能・ 言語機能又は そしゃく機能障害 |
肢体 肢体不自由 |
内部 | 計 |
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998 | 1,072 | 118 | 6,104 | 3739 | 12,021 |
8.22% | 8.92% | 0.98% | 50.78% | 31.10% | 100.00% |
【声をかける時は?】 | |||
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気づいてもらうため、そばに行って話し掛けたり、正面に廻って話す。 | ![]() |
後ろから大声で呼びかける。 |
【口話(こうわ)を使う時は?】 | |||
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相手の顔を見て、はっきりとした口形で話す。 | ![]() |
口をあまり動かさずに早口で話す。 |
【筆談する場合は?】 | |||
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伝えたいことを短く区切って書く。 | ![]() |
接続詞や形容詞を使った長い文章を書く。 |